2008 April Fool's Jokes
エイプリルフールの時期になると
今年のBBCは何を仕掛けてくれるだろうかと
ちょっとわくわくしながら
8時間ほど遅いイギリスのニュースを心待ちにしたりします
イギリスのエイプリル・フール・ジョークは
午前中までにやっつけてしまわなければいけないらしく
4月1日の午後になって嘘をついたりすると
残りの364日、アンラッキーに見舞われるそうで
「おまえがエイプリル・フールじゃ!」と罵られます
今みたいにBBCのエイプリル・フール・ジョークが有名になったのは
1957年4月1日放映の「スパゲッティのなる木」が皮切り
このジョークは名作中の名作で イギリスの「パノラマ」というお堅いドキュメンタリー製作会社が 「今年はスイスで、スパゲッティの木にスパゲッティがたわわに実り、収穫の時期を迎えています。」と、たいへん真面目な語り口で、まことしやかな画像を放映 「我が家でも栽培したいのだけど、どこでスパゲッティの木は売っているのですか?」 と問い合わせが殺到したとか 数年後の1965年の4月1日 BBCはイギリスの大学教授が「匂いつき映像」装置を発明したと報道 「この装置を使えば、画像とともに匂いをご自宅のテレビに送り込むことができるのです。」 といかにも偉そうな大学教授がライブで出演し 「それではこれから玉ねぎの匂いと、淹れたてのコーヒーの匂いを転送する実験を行います。」 とのたまったそうで これを聞いたイギリス人は、実際にTV画面に顔を近づけて、鼻をくんくんさせたとか この実験の後、「ほんとに匂った!」 そういえば、NTTが香り転送装置を本気で開発してたけど、あれはどうなったかな 有名どころでは1980年4月1日 「ビッグ・ベンの時計盤を、現代の時代にあわせるためデジタル表示に差し替えます。」 というニュース これをBBCのニュースキャスターが大真面目な顔をして報道するのだから 笑わせてくれます やっぱり普段真面目で通っている人(や放送局)が
とBBCに電話をかけてきた人が何人もいたという報告があります
大真面目に嘘をつくのが可笑しさにつながるのでしょうか
最近は目立って面白いものがなかったような気がしてましたが
さて、2008年4月1日
イギリス在住のDillさんより情報を得ました
Dillさんの息子さんが通う小学校の理科の時間に
先生が大真面目な顔をして、このビデオを見せてくれたそうです
エイプリル・フールは、長時間かけた仕込みが命でしょうか
ちょっと時期がたってから探りなおすと、色々な秀作があって楽しいです
おまけ:ゼルダファン必見!
Comments
空飛ぶペンギン、最高ですね!
エイプリルフールって、ココまで頑張るものなんだ。。。
素直に感心しました。
日本でもこれくらいやる人が出て欲しいですね。本物のパンがなる木とか、綿のハンカチが咲く木とか。
東京新聞が毎年頑張ってくれてますが・・・。
私もこのビデオを見た時には、素直に手を叩いて喜んでしまいました。
かなり、頑張ってますよね!
念のため、調査したところ
真剣にエイプリル・フールに嘘をつく人たちは
このお作法にのっとっている人が多かったです。
「え?そうだったの?」と言っている外国人もいるにはいましたが。
ガイレイさん、ありがとうございます。
本物のパンがなる木は、種類別になっててほしいですね。
メロンパンのなる木とか、クリームパンのなる木とか。
葉っぱの形が違ったり、栽培できる地域が異なったりすると、尚可。
いかんせん、ラジオ。
いいですね、すばらしい出来ですw
CGを見慣れていても思わず「おおーっ(゚д゚)!」と唸ってしまいますね。
日本のテレビでも紹介されていたという話は聞きましたが、ラジオ!
さすが、ラジオっ子のPointGuardさん。
最近はCGで、エイプリル・フールに出来ることが増えてきましたね。
昔の素朴な「言葉だけの嘘」も好きですけどね。
空飛ぶペンギンに感激!
こういう単純でわかり易いの、ホッとします。
mayakoさん、ありがとうございます。
あの羽にあのお腹は、ちょっと重そうですけどねー。
その姿がまたとてもラブリーです。