Tea Cups
お気に入りのティーカップをお披露目
Royal Albertというブランドの
Flower of the Monthというシリーズの3月のティーカップ
20年前はどこの食器屋さんにもこれが並んでいたが
最近はめっきり見なくなった
実家がある宇都宮に「インディア・ティー・センター」という
紅茶専門店があって(今はないかもしれない)
時間があればそこに寄って珍しい紅茶をいただいていた
ニルギリやマサラティーなど
そのお店で名前を覚え、芳香とともにいただいた
そこでは紅茶の種類に合わせて
紅茶カップを変えて出してくれた
飲みたい紅茶があったというより
飲みたい紅茶カップがあったので
よく通っていたようなもの
そしてFlower of the Monthの12個のティーカップが
そのお店の棚に並んでいるのを
いつも羨望の気持ちで眺めていた
その中でも一番のお気に入りだったのが5月のティーカップ
あのティーカップで飲むには
どの紅茶を頼んだらよいのだろうと
こっそり悩んだものだった
どの紅茶を頼んでみても違うカップが出てくるので
ある日「あの鈴蘭のカップで飲みたいのですが」
と意を決して注文してみた
オーナーらしきお姉さんは軽く承知してくれた
なんだ最初からそう言えばよかったのかと
一人で嬉しがったあの日に
飲んだ紅茶の名前は忘れてしまったけれど
ごつごつした表面の
鈴蘭のカップを目の前で眺めながら
紅茶をいただいた瞬間はずっと忘れられずにいる
1つずつ1つずつ買い求めて
食器棚に収まっているのが現在やっと6客
兼好法師の徒然草の一節を思い出す
あれは多分中学生の時に習った82段
全部揃ってしまったら、それはそれで面白くない
なんだかもどかしいこのやきもきした感じを
しばらくの間、楽しんでいたいだけかもしれない
12ヶ月は以下の花々で縁取られている
2月・・・すみれ
4月・・・スイートピー
6月・・・薔薇
図柄にご興味のある方はこちら
↓
April - Sweet Pea
May - Lily of Valley
December - Chritmas Rose & Holly
Comments
ああ なんと贅沢な悩み(笑)。
ウチにも50年前のカップをまだ大切に持っていますわ。デジカメを持ってなくてお見せできないのが残念ですが…。
5月のが一番いいですね。白と緑だけだから落ち着きがあるように見えるからかな。
50年前のカップ素敵ですね。
陶器は大切に扱いさえすれば長く生活を一緒に過ごすことができるので、友達みたいなものですよね。
5月のはほとんど一目惚れだったのですが
いいなあと思う柄が年ごとに違うので、心境の変化も楽しめるシリーズです。
今年もまた一客買い足してみたくなりました。
僕も気に入ったものが欲しくていろいろ探し回って見つけたカップをいくつか持っています。マグカップばかりですけど。
休日の朝にそれらからひとつを選んでコーヒーを飲むとなんだかうれしくなります。
たまにデパートの陶器のコーナーに行くとかなり長い時間をつぶしてしまいます。いいなと思うものは値段もよくてなかなか買えないですけどね。
お茶が飲みたくなっちゃったなあ。
和陶器の棚も大好きで有田焼なんか窯元に入門してしまおうかしらと思うくらい大好きです。
それで「これは私が作りたかったものじゃない!」とか言って、やっと仕上がった陶器をばーんと地面に投げつけて割っちゃったりするのを一度やってみたいです。
休日の朝にお気に入りのコーヒーカップを選んで・・・
いいですねー。
心が豊かになる休日の過ごし方ですねー。
それとMoonのマグカップ!いいですねえ。電波サル。あれでしたっけ。ギャムラン演奏させられて嫌味言われるのがかなしかった気が。サスガデスネ、ダイセンセイ…。